「なんとかする日本の貧困」の話を続けたかったのですが、倉持師範と山尾議員の話題に触れざるを得ない空気を感じたので、記しておきます。
すごく正直に書きます。僕は木蘭師範の「ヤリチン弁護士」という言葉に、吐き気を催しました。これは比喩でありません。実際の生理現象です。僕は倉持さんと山尾さんのお子さんが、つらい立場だと考えざるを得ませんでした。とうぶん木蘭さんの顔も見たくないと思っています。本当に吐いてしまいそうだからです。
お二人のお子さん方、いじめられるかもしれないなと思いました。いじめの言葉は、世間のバッシングの中の、わかりやすいキャッチフレーズに依拠するだろうなと思いました。
倉持師範は、これから夫婦関係においても、社会的立場においても、あるいは道場とある意味直結する民進党政策ブレーン的立場においても、大変なリスクを負うことは明らかです。
その上に言葉を重ねて、追い打ちをかけるモチベーションは私にはありません。
かといって、不自然な庇い方をする気もありません。不倫がなかったという言い訳、ぶっちゃけなんの忖度も外して言いますが、1ミリも信じておりません。
山尾議員にとっていまのこの時期、相手がどの男性であれ、たとえ居酒屋の個室で二人きりになるのだって、避けねばならなかった。ホテルやマンションで二人っきりの時間があった、わざわざ時間差でその場を作った、それでなんにもなかったというのを,男性の方の「仲間」だから信じるなどというのは、あまりにバカげた話で、ついていけません。